讃岐国分寺八十番霊場
  
 
 天平13年(741)聖武天皇の勅願により、全国に建造された讃岐の国の国分寺である。現在の本堂は鎌倉中期に建てられたもので、国の重要文化財に指定されており、本堂の前や史跡公園には、往時の壮大さを偲ばせる大きい礎石が数多く残っています。現在は本堂の裏側になる場所が史跡公園・資料館になっており、史跡発掘の折の貴重な品々が展示・保存され、広く一般開放されています。

四国八十八カ所 八十番札所
讃岐国分寺

寺の伝説によると、慶長14年、時の藩主、生駒一正は鐘の音が気に入り、持ち帰ったところ鐘は少しも鳴らず、城下では悪病がはやり、一正公も病に伏せり、毎夜鐘が夢枕に立ち、もとの国分へいぬいぬ(いぬとは讃岐弁で帰るの意)

 
〃鐘がものいうた国分の鐘が、 もとの国分へいぬというた〃
という話も残っている大変由緒ある鐘


現存する 往時の礎石群
 
石造5重の塔
 
 
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