TMO構想策定委員会
琴平町中心市街地活性化 商業活性化プラン
1.概 要
琴平町中心市街地活性化基本計画の基本理念である「こころのまち・琴平町」をベースに、商業・観光業等の活性化を図るため、琴平町中心市街地を「楽しみと安らぎにあふれた門前町」とするべく、各種の事業を推進する。
2.基本コンセプト
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琴平町の中心市街地は古くから金刀比羅宮の門前町として栄えてきた。海の守り神として知られる金刀比羅宮は、伊勢参り、京参りと並ぶ庶民の三大参りとして全国からの参拝者で賑わい、商業においては讃岐地方だけでなく、四国地方を代表する繁華街を形成していた。
だが、近年の消費者のライフスタイルの変化やモータリゼーションへの対応の遅れ、滞在型観光から通過型観光への変化などにより、琴平町の中心商店街は、かつての賑わいをなくし、その魅力を失いつつある。
一方で、現存する日本最古の芝居小屋「金丸座」では、昭和60年より歌舞伎公演が毎年開催され、金毘羅大芝居として知名度を獲得、平成10年には、民間事業者による温泉発掘が成功し、「こんぴら温泉郷」が誕生。全国的にも例を見ない文化・自然資源に恵まれた街でもある。
今回、中心市街地活性化法に基づくTMO構想策定にあたっては、琴平町に蓄積された歴史・伝統・文化をベースに、年間400万人が訪れる観光資源を、商業の活性化に向け最大限に活かすことを想定し行った。
以上のことから、TMO構想の基本コンセプトを「おもてなしの街 こんぴら
遊・湯・YOU」と掲げ、琴平町の中心市街地における商業の活性化は、街を訪れるすべての人々(住民、買い物客、観光客など)を大切なお客様として「おもてなし」する視点(こころ)を持つことで、ハードとソフト両面における環境づくりを行っていくこととする。
つまり、街を訪れたお客様(YOU)が、楽しみ(遊)、憩い・安らぎ(湯)、快適に過ごせる街づくりである。
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